FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

猫の里親になってくれませんか?

------------ 決まりました。 どうもありがとうございました。 -------------

仔猫

とても人なつこいオスの黒猫ちゃんです。
生後1ヶ月令くらいで現在450gです。

ご興味のある方はお声がけ下さい。
スポンサーサイト

ノーベル賞

さきごろ北里大学の大村智教授がノーベル医学・生理学賞を受賞することが決定しました。
大村先生が放線菌から見つけ、たいへん多くの命を救うことになるエバーメクチンという化合物は実は私たちもたいへんお世話になっています。
それはフィラリア症から私たちの犬や猫を守ってくれる予防薬です。
この化合物がイベルメクチンというお薬になりました。

ivomec.jpg

昔、フィラリア症を予防するには、ジエチルカルバマジンというお薬を毎日飲ませてあげなければなりませんでした。
毎年 何ヶ月もの間、毎日投薬しなければいけなかったのを、1カ月に1回飲ませるだけにしてくれたのがイベルメクチン(商品名カルドメック メルク社)です。今でさえ、1ヶ月に1回、あるいは製剤によってはそれ以上というのもあたりまえのことになりましたが、もう20年ほど前になるでしょうかこの薬の登場は当時まさに画期的な出来事でした。

何ヶ月もの間、毎日飲ませるのがとてもたいへんなために中途半端にしか予防できなかったワンちゃんも多かったのですが月1回飲ませればよくなったこともあり、多くの飼い主さんに完全に予防していただけるようになりました。

その後、ワンちゃんが食べてくれるようなチュアブルタイプが開発されたり、メルク社の特許が切れたことにより、他のいろいろな製薬会社がジェネリック製品を生産したり投与タイプを変化させたり、イベルメクチンの分子構造を変化させたモキシデクチンやパナメクチンが開発されることによって、フィラリア症のみならず消化管線虫やノミ、ダニまで駆除してくれる製品を使えるようになったりしながら現在に至ります。

大村先生が見つけてくれたエバーメクチンによって、私たちへの恩恵ははかり知れませんね。

お知らせ

お知らせ

10月31日(土)
獣医師会のため、午後の診療を休診とさせていただきます。
午前中は9時~12時まで通常通り診療いたします。

ご迷惑をおかけして申し訳けありませんが、どうかよろしくお願い致します。

プロフィール

院長 黒須 幸雄

Author:院長 黒須 幸雄
日々の診療の中で苦労した症例や飼い主様に知っていただきたい病気のこと、病院の出来事、診療とは関係ないお気楽なことなど拙い文章で申し訳けありませんがエッセイ風に書いてみました。

まだまだ少ないですが、ゆっくり増やしていこうと思います。

ご訪問者数
カレンダー
09 | 2015/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QR
オンラインカウンタ
現在の閲覧者数:
-- Comment --
東京都江戸川区下篠崎町17-9 /東京都江戸川区下篠崎町にある動物病院「クロス動物病院」は、江戸川区の篠崎・瑞江・江戸川・鹿骨・小岩を中心に犬・猫・小鳥・ ハムスター・等の診療。ペットホテル。 江戸川区の動物病院ならクロス動物病院へ

Copyright(c) クロス動物病院 All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。