江戸川区での狂犬病予防注射登録・済票手続きの現状について。
動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合、江戸川区では
1. 動物病院で狂犬病予防注射済証を発行し
2. 区内各事務所または、保健所、健康サポートセンターで済票の交付を受ける。
という手続きが必要です。
動物病院では、飼い主様からこの手続き代行を依頼されると、
1. 手続きに必要な書類等(保健所からのハガキ、注射済証、済票料金)を一旦お預りする。
2. 保健所で手続きを行う
3. 飼い主様に済票をお送りする
という手続きをしていました。
しかし、この手順だと
・即時にお渡しできない。
・発送したが届いていないなどの発送トラブルの可能性
など問題点があり、飼い主様にはご不便・ご迷惑をおかけすることもありました。
以前から動物病院でも、鑑札・済票の即時発行ができるよう、区行政側に申し入れをしてきました。
まだ決定ではありませんが、来年度からようやく実現する模様です。
ただし、動物病院での即時発行は1年中というわけではなく、今まで代行していた期間と同様 大多数のワンちゃんへの接種が終わる夏前頃までの数ヶ月間と思われます。
正式に決定したらまたお知らせ致します。
追加:
平成26年度狂犬病予防接種集合注射料金は4月11日~24日ですが、注射料 税込み3000円、予防接種済票 550円、新規登録料 3000円、と本年度と同じ金額の模様です。
1. 動物病院で狂犬病予防注射済証を発行し
2. 区内各事務所または、保健所、健康サポートセンターで済票の交付を受ける。
という手続きが必要です。
動物病院では、飼い主様からこの手続き代行を依頼されると、
1. 手続きに必要な書類等(保健所からのハガキ、注射済証、済票料金)を一旦お預りする。
2. 保健所で手続きを行う
3. 飼い主様に済票をお送りする
という手続きをしていました。
しかし、この手順だと
・即時にお渡しできない。
・発送したが届いていないなどの発送トラブルの可能性
など問題点があり、飼い主様にはご不便・ご迷惑をおかけすることもありました。
以前から動物病院でも、鑑札・済票の即時発行ができるよう、区行政側に申し入れをしてきました。
まだ決定ではありませんが、来年度からようやく実現する模様です。
ただし、動物病院での即時発行は1年中というわけではなく、今まで代行していた期間と同様 大多数のワンちゃんへの接種が終わる夏前頃までの数ヶ月間と思われます。
正式に決定したらまたお知らせ致します。
追加:
平成26年度狂犬病予防接種集合注射料金は4月11日~24日ですが、注射料 税込み3000円、予防接種済票 550円、新規登録料 3000円、と本年度と同じ金額の模様です。
避妊・去勢手術
避妊・去勢手術をしておくことにより望まない妊娠を防ぎ、シニア世代から多くなってくる子宮蓄膿症、乳腺腫瘍や卵巣腫瘍 また、前立腺肥大、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアや精巣腫瘍などの病気の予防になります。
また発情によるストレスが減ることで寿命が延びる傾向もあります。
メス犬のヒート後は妊娠していてもしてなくてもホルモン的には妊娠しているのと同じ経過を辿ります。この結果、体調がすぐれなかったりお乳が腫れたりまるで妊娠しているかのような状態・行動”偽妊娠”が起こりますがその目立ち方には個体差があります。
また発情によるストレスが減ることで寿命が延びる傾向もあります。
メス犬のヒート後は妊娠していてもしてなくてもホルモン的には妊娠しているのと同じ経過を辿ります。この結果、体調がすぐれなかったりお乳が腫れたりまるで妊娠しているかのような状態・行動”偽妊娠”が起こりますがその目立ち方には個体差があります。